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Family

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「初めての女の子だから、パパのほうがメロメロなんだろうなと思っていたら、むしろ私のほうが恋しちゃってるかもしれません。上の子2人の場合、小さな恋人のように異性を好きになるような感覚があったのですが。同性同士なのにこんなに好きなるとは想像していなかったですね」とりかさん。待望の第3子は、男子3人とママの寵愛を受けてまさにお姫様状態な日々のようです。「私はこどもの頃から身の周りのものを作るのが好きで、それが今日までずっと続いているような人間なのですが、これからおうちの中でお裁縫やお菓子作り、お料理をいずれ彼女と一緒にできると思うと、もう楽しみで。男の子2人は体を使って朝から晩まで外で遊ぶのが好きなので、自分のおうち遊び願望は封印してたんだと再認識。今はきっとこどもに一番手がかかる時期なので、仕事は仕事、家庭は家庭ときっぱり線を引くより、日常と仕事が緩やかに繋がるシームレスな生き方を模索中です。日常や子育ての気づきが創作のきっかけになり、そこでできたものが生活に潤いを与える。そういうサイクルが理想的だなと思っていて『パンのおうさま』(えぐちさんによる絵本、続編『パンのおうさまとシチューパン』も)も実はそんな感じで生まれました」。毎日の寝かしつけでいろんな話をするうちに生み出したお話なのだとか… 。「男の子2人はやんちゃで、なかなか言うことを聞かないので『さぁ、今からお風呂に入った人には○ ○ の話をします!』って気を引くために宣言、思いつきでおかしなタイトルをつけてから、即興のお話をするようになったんです。するとこどもたちが「今日はおにぎりのおうさまのお話して!」と、お題だけ投げてくるようになってきたんです。無茶ぶりですよね(笑)。不思議なもので、そういうハードルの高いリクエストに必死で応えているうちに、だんだん“お話力”が鍛えられるんですよ。『せんせい』という昔ながらのお絵描きおもちゃがあるじゃないですか。描いては消して、また描いてと繰り返し遊べるやつ。それを使って絵本のように毎日毎日いろんな話を創作しましたね」。そんなえぐちさんのおうちでは今、D BY DADWAYのイブル・キルティングマットの上でお兄ちゃんが、妹にママの絵本を読み聞かせする場面もあるから、面白いですね。

“Because she is the only girl among our children, I expected my husband would be crazy about her, but maybe I am more crazy for her than he is”, says Rika, mother of two boys and one baby girl. “I always enjoyed playing outside with boys, but now I feel delightful when I think about enjoying cooking and hand crafts with this little princess in the future. Probably now is the hardest time for me to raise children, but I am seeking for a seamless life style between work and daily life, instead of dividing them completely. Having connection between these two tasks may bring a little creativity and that will enrich peoples' lives.”
Then she told us about one picture book called “Pan no Osama – King of bread” where the author, who is Rika herself, struggled to raise two boys at that time. So, she enticed them to go to bed by creating original stories. This picture book series was born from these daily bed time stories. Now, the two boys read their mom's book for their little sister on an IBUL quilting mat from D BY DADWAY.

「実家の母よりも、夫がそばにいてくれる安心感が勝るので、北海道への里帰りは1度もせず、3人ともパパ立ち合いのもと出産をしました」。そう全幅の信頼を寄せられる一家の大黒柱、パパはこどもが3人になることを見越して、結婚当初からはっきりと覚悟がありました。「結婚前からこどもは何人欲しいとよく話題にしていたのに、いざ結婚して2人の生活が始まって3ヶ月で妊娠という展開に、最初は動揺しました。つわりも重くて、想像していた新婚生活がいきなりできなくなってしまって。すると彼は『仕事も、家事も、育児も当たり前におれもやるんだから、大丈夫だよ』と言ったんです」。当時についてパパは次のように回想。「結婚して間もない頃、妻の仕事に広がりが出てきたタイミングで最初のこどもを授かったので、真っ先に考えたのは『これから、どう自分が仕事と子育てをやりくりしていこうかな』でした。彼女の活躍は僕自身もうれしいですし、ママとしての時間ばかりになってしまうことで、クリエイティブな活動が停滞してしまうのはもったいないとその時、直感的に思ったんですよね」。そんな2人は今、お兄ちゃんから学ぶことが多いのだそう。まだ彼が小さい頃、夫婦ゲンカをしている最中パパとママどっちが悪かった? と聞けば「どっちも悪いし、どっちもいい」と言ってみたり。ママが仕事で双子のモデル探しに困っているのを見ると、翌日頼んでもいないのに小学校の帰りに保育園に立ち寄って双子のママに声をかけてモデルを見つけてきてくれたりするのだとか。「基本がハッピーでとにかく前向き、言いたいことを笑いに変えて伝えるすべを最初から持っているような子でした。次男は実に次男らしいタイプで、やんちゃとイヤイヤ真っ盛りの時期なのですが、長男が一緒なら次男も長女もきっと大丈夫と思えるんです。」とママ。2人が結ばれてすぐに舞い降りてきた恋のキューピッド、お兄ちゃんこそが実はえぐちファミリーの中心人物かもしれませんね。

Rika deeply trusts her husband as she did not even go back to her hometown in Hokkaido, but rather stayed for every birth delivery. “We used to talk about having children often when we were dating, however I became very nervous once we had our first only three months after marriage. But he told me to not to worry and helped me with housekeeping, raising children and continued working”.
“I like her creativity so I did not want her to give up on her work just because she became a mom. Therefore I considered how to I can manage my work and parentings”, says the husband.
Today, the parents rely on their eldest boy more than before. Once when they were fighting, he said that “Both of you are wrong, but both of you are right at the same time!” He also helped his mom when she was looking for a twin model for her work, by scouting for one while taking a walk by himself. “Our first is always happy and looking forward. The 2nd is going through the terrible twos, however we feel like all our children are fine as long as there is the eldest. Maybe the first angel arrived to Rika and her husband and is/to be a key person to help the family to spend every day with a smile.

May. 2018


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